2025年8月29日
福岡大名ライオンズクラブのメンバーは、博多駅前広場で行われた街頭献血の、呼び掛けをさせていただきました。
博多駅前は日陰にはなっているものの、猛暑の中での活動に熱中症が心配されましたが、特に体調を崩す人もなく、無事献血への呼び掛けをする事が出来ました。
血液は人工的に造ることができず、また長期保存もできません。
有効期間が短い血小板製剤は採血後4日間、検査期間を除くと3日程度しか使用出来ません。
1人の方が1年間に出来る献血には上限があり、安定的に血液製剤をお届けするためには継続して、より多くの方々にご協力いただく必要があります。
日本ライオンズは1965年から献血活動に携わっており、献血バスにおいて献血の呼びかけはじめ、献血された方へ記念品進呈等の支援をさせていただいています。
例年ライオンズクラブに関係する献血者数は、全体の約3割を占めているとの事です。
我が福岡大名ライオンズクラブも、今後も献血活動に参加させていただき、血液を必要とされる方々の為に、少しでもお役に立てれば…という思いで尽力してまいります!