西公園を掃き、子どもたちの笑顔をつくる
福岡筑前ライオンズクラブ 奉仕活動
西公園「あずまや清掃」&子ども食堂“絆”
2026年3月14日。
暦の上ではすっかり春。
……のはずですが、この日の朝の西公園はなかなかの冷え込み。
そんな空気の中、朝8時。
西公園中央展望台に集まったのは、福岡筑前ライオンズクラブのメンバーです。
この日の最初の活動は――
西公園中央展望台「あずまや清掃」。
実はこの「あずまや」、
福岡筑前ライオンズクラブ5周年記念事業として建立されたもの。
つまり簡単に言えば、
「自分たちで作った場所は、自分たちで守る。」
これがライオンズ流です。
西公園清掃活動
朝の西公園に響く“シャッ、シャッ”
まずは展望台へ続く階段の清掃からスタート。
冬の間に積もった松葉や落ち葉が、
これでもかというほど溜まっています。
ほうきを持ったメンバーが並び、
朝の西公園に響く音は――
シャッ、シャッ、シャッ。
静かな公園に、
ちょっとした“清掃オーケストラ”が始まります。
朝の運動にもなり、健康にもよろしい。
一石二鳥どころか三鳥くらいの活動です。
【写真】階段清掃
絶景スポットをきれいに
続いて中央展望台のあずまや周辺。
ここは博多湾を望む、西公園でも人気の絶景ポイント。
観光客や散歩の方も多く訪れる場所です。
訪れる方が気持ちよく過ごせるよう、
石畳の隙間まで丁寧に掃き上げます。
【写真】あずまや清掃
【写真】清掃活動の様子
歴史を語る石碑
うぐい亭前の展望所には、
クラブの歴史を伝える記念碑があります。
建立は
昭和61年2月11日。
この場所を長年見守ってきた石碑です。
こうして清掃しながら眺めていると、
先輩ライオンズの皆様が続けてきた奉仕の歴史が感じられます。
活動というものは、
続けることで初めて価値が生まれるのかもしれません。
【写真】記念碑
清掃の成果
約1時間の清掃活動。
この日の成果は――
ゴミ袋8袋分。
きれいになった展望台で、
最後は恒例の集合写真。
寒い朝でしたが、
皆さんの表情はなかなか爽やかです。
【写真】集合写真
しかし、ここで終わらない
普通ならここで
「はい、お疲れ様でした」
となるところですが――
福岡筑前ライオンズは違います。
清掃活動を終えたメンバーは、
そのまま次の現場へ。
向かった先は――
子ども食堂 “絆”
子ども食堂 “絆”
この日のメニューはこちら。
・ちらし寿司
・そうめん汁
・きな粉餅
そうです。
ひな祭りメニュー。
春を感じる、優しい献立です。
【写真】本日のメニュー
子どもたち61名
この日は少し寒かったこともあり、
参加者はやや控えめ。
それでも――
子どもたち61名が参加。
会場には元気な声が響き、
温かい食事とともに笑顔が広がりました。
やっぱり子どもたちの声があると、
会場の空気が一気に明るくなります。
若いボランティアも活躍
今回は若いボランティアの皆さんも参加。
配膳や準備など、
元気いっぱいに手伝ってくれました。
地域活動は、
こうして世代を超えてつながっていくのが何より嬉しいところです。
【写真】ボランティア
ドリームステージから、西川さんと藤川さん
西公園と子どもたち
朝は西公園の清掃。
昼は子ども食堂。
派手な活動ではありません。
でも、
西公園を訪れる人の憩いの場所を守り、
地域の子どもたちの食を支える。
こうした活動の積み重ねこそが、
地域の安心につながっていくのだと思います。
西公園の景色も、
子どもたちの笑顔も。
どちらも守り続けていきたい大切なものです。
寒い中ご参加いただいた皆様、
本当にお疲れ様でした。














